お水と生活の豆知識

安全に飲めない!?水道水が飲める県とカンタン対策法!

水道水の不安

水道水がまずくて飲めないとき、「うちは水道水が飲める県じゃなかったんだ…」と心配になってしまいますよね。

最近はよく、

水道水は安全!

という言葉を耳にしますが、実際どこまで信じて良いのか…

水道水ってどう考えても変な味がするし、特に子どもがいる家庭では軽々しく水道水を飲ませられないですよね。

でもお料理にはその水道水、使っちゃってませんか?

ということで、このページでは「飲めない水道水の見分け方とカンタンな対策法」を紹介します!

この記事でわかること
  • 水道水が飲める県ってどこ?
  • うちの水道水が安全か知りたい!
  • 子どもに安全な水を飲ませるにはどうすればいい?

水道水が飲めない都道府県のまとめ

水道水が飲めない都道府県をまとめました。

水道水を飲むことによって必ず病気になるわけではないですが、美味しくない上に健康に悪い要素が多いので注意が必要です。

水道水を飲まない方が良い地域
  • 茨城県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 東京都都心部
  • 愛知県
  • 京都府
  • 大阪府
  • 福岡県
  • 沖縄県

飲めない地域は水道管の劣化がすすんでいる

水道水が飲めない地域の原因のほとんどは、水道管の劣化です。

この状況は大きく二つに分けられます。

  • 鉛製の水道管が取り替えられていないために水道水に鉛が溶け込んでいる
  • 人口に対して水道設備が整っておらず、貯水タンクなどに心配がある

水道水が飲めるかどうかは、水道管がキレイかどうかにかかっています。

鉛製水道管とは?

鉛製水道管の配線図
茨城県南水道企業団より引用

鉛製水道管は1980年代後半まで建設で使われていた水道管です。

鉛製水道管は錆が発生せず、修理が簡単であるというメリットがあるので、昔からよく使われていた水道管です。

しかし、長い間お水が溜まっていると鉛が溶け出して有害となるため、現在では使用が中止されて鉛製水道管の取り替え工事が進められています。

特に注意するのは朝一番の水道水や、旅行や新居などで水道水を久しぶりに流すときです。

鉛製水道管が使われていると、このときに出てくるお水には鉛が多く含まれている可能性があります。

久しぶりに水道水を使うときは、最初に出て来るバケツ1杯分の水道水を捨ててから使うようにしましょう。

家の水道管を調べる方法

鉛製水道管の取り替え工事
東京都水道局より引用

鉛製水道管だけではなく、古い建物の場合は水道管が古くなっていることも多くあります。

水道管の寿命は長くて40年です。

1980年代に鉛製水道管の取り替え工事が始まってから、今がちょうど40年目にあたります。

水道管のチェックは、住民が自分で申請する必要があります。

水道管工事、各種料金についてはお住いの都道府県の水道局へ問い合わせてみてくださいね。

全国水道局ナビ

マンション要注意!貯水タンクの危険性

マンションなどの集合住宅では貯水タンクに水道水をためていて、そのお水をお部屋へ渡している場所もあります。

貯水タンクは専門の業者がチェックをしていますが、意外とカビやサビが多く発生していることがあります。

マンションに住んでいて水道水の味がおかしいと感じた場合は、マンションの貯水タンクを疑ってみると良いかもしれません。

日本の水道水が安全と言われる理由

飲める水道水
水道水を飲めるのは世界でも15カ国しかありません。

水道水が飲めるのって、世界でもかなり限られた地域だけなのです。

では、どうして日本の水道水は飲めるのでしょうか?

その秘密は、水道法の厳しさにあります。

水道法では、51この検査項目について基準が定められています。
日本の検査項目は厳しい方で、国際基準の10倍も厳しい項目が何個も見られます。

ただしこれは、できたての水道水でチェックされるため、汚い水道管を通って私たちの元へやってきた水道水が本当に安全なのかはよくわかりません。

水道水を安全に飲むための方法

水道水はそのまま飲んでも安全なように設計されていますが、水道水がそのままの安全性で私たちの家に届くことはまずありません。

水道水は15分以上沸騰させる

水道水を沸騰させるのは良い方法ですが、正しく行わないと逆に有害物質の危険を高めてしまいます。

あなたは沸騰した直後のお水を使っていませんか?

消毒液の味がするのは、水道水に含まれている塩素が原因です。

つまり、塩素を取り除けば消毒液の味は消えます。
塩素を完全に蒸発させるには40分の沸騰が必要です。

でも40分も沸騰させるって、あんまりやりたくはないですよね。

また、沸騰直後のお水にはトリハロメタンという物質が発生します。

トリハロメタンとは三塩素化炭素の総称。クロロホルムが有名です。トリハロメタンには発がん性が懸念されていて、水道法でも基準値が厳密に決められている有害物質です。

沸騰して3分ほどのお湯にはトリハロメタンが沸騰前の10倍ほど発生していて、この段階のお水を使うのは危険です。

沸騰して15分ほどするとトリハロメタンはほぼ全て蒸発するので、水道水は安全なお水になります。

したがって、水道水は15分以上沸騰させるべきだと言えます。

塩素が抜けた水道水は細菌が生えやすいので、必ずその日中に飲みきるようにしてください!

浄水器を使って水道水をろ過する

水道水は公式では安全だと言われていますが、住む地域によっては飲めないことも多いです。

そこでお手軽に水道水を飲めるようにするには、浄水器を設置するのがおすすめです。

浄水器は水道水中の有害物質をろ過して綺麗なお水を飲めるようにしてくれます。

ピュレストという浄水器がおすすめです。

赤ちゃんには軟水がおすすめ

赤ちゃんに飲ませるお水は、新米ママさんなら誰しも悩むことだと思います。

赤ちゃんはミネラルを上手く吸収できないため、ミネラル豊富なお水を飲ませると下痢を起こしてしまいます。
水道水は軟水で設定されていますが、様々な有害物質が溶け込んでいると硬度が上がって赤ちゃんの体が対応できなくなってしまいます。

赤ちゃんに飲ませるお水は、水道水ではなく軟水のミネラルウォーターがおすすめです。

安全でおいしいが飲みたいならウォーターサーバーがおすすめ

水道水が飲めなくて困ったり、お子さんに安心なお水を飲ませたいと思ったらウォーターサーバーを設置するのが一番おすすめです。

ウォーターサーバーは自然豊かな日本の名産地の天然水を届けてくれます。
味はもちろん、安全性のトラブルが起こったことはありません。

実は値段も安くて、1ヶ月24Lで2250円から使うことができます。

水道水飲むより絶対おいしいし、500mlあたり63円で天然水が飲めるってお得じゃないですか?

ウォーターサーバーは最近、設置台数が急増していて、特に赤ちゃんがいる家庭に大人気です。

詳しくは「実際にウォーターサーバーを使って感じたこと」の記事を読んでくださいね。

以上、「安全に飲めない!?水道水が飲める県とカンタン対策法!」でした!

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